パリコレッ!ギャラリー

いつでも町田で楽しめるアート展!

パリコレッ!とは町田パリオが「コレッ!!」とオススメする
"まちだのいいこと・いいもの"のこと。

町田パリオ3Fの「ギャラリー・パリオ」にて、町田パリオがおすすめする
アーティストたちのアートの展示を行います。
子どもから大人まで、三世代がいつでも気軽にアートを楽しめる場です。

ラインナップ

vol.30
▶︎勝亦勇
「モンスターマーチ」

墨絵:勝亦勇

パリコレッ!ギャラリー第30弾は、勝亦勇による個展を開催。
イラストレーター勝亦勇氏が墨でモンスターたちを描く作品展。
ドラゴン、グリフォン、ユニコーンなど、
神話や伝承で知られたモンスターの墨絵作品20点以上を展示する。
会期中には、巨大なドラゴンを描く墨絵ライブペイントも開催!

   
   


vol.32
▶︎タナカマコト
「ひろって、あつめて」

切り絵:タナカマコト

パリコレッ!ギャラリー第32弾は、タナカマコト氏による個展を開催。
3m四方の和紙に切りだす大型作品や、
レシートに印字された言葉から連想される神様を切り出した
「タダのカミ様」シリーズが並びます。
はさみやカッターをフリーハンドで駆使し、
生み出される繊細な切り絵の数々。平面のなかの奥行きと影をご鑑賞ください。

過去開催

vol.1
▶︎キン・シオタニ presents
「にじみドローイング展」

2020年9月25日(金)~10月4日(日)

イラストレーション:キン・シオタニ

筆ペン、版画、アクリル画、エアブラシ、鉛筆画など、様々な手法で絵を描いてきたキン・シオタニが新しい技法で作品を発表。「Blotted line」というにじみを活かした手法でまた新たな表現を試みる。会期中には「にじみドローイング」について語るトーク&パフォーマンスイベントを開催。

▶︎アーティストインタビュー

今回の新作「にじみドローイング」を始められた経緯から、旅人・イラストレーターとしてのこれまでの道のり、キン・シオタニさんの町田に対する想いなど様々なお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.2
▶︎八木原由美個展2020 ~月を纏う~

2020年10月21日(水)~27日(火)

油彩画 / リトグラフ:八木原由美

女性美を描く画家「八木原由美」の代表作から最新作までを展示。月の光を纏った柔らかなもの達…猫、女、衣擦れの音を油彩画とリトグラフで表現した。待望の地元町田での初個展。

▶︎アーティストインタビュー

女性美を描く画家:八木原由美さんのインタビュー。八木原さんのルーツや具体的な制作方法などにも迫りながら、作品の魅力を掘り下げます。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.3
▶︎︎みきかよこ
行き場のない日常の記録「こごと」展

2020年11月5日(木)~11日(水)

イラストレーション / 写真:みきかよこ

日々のささいなことや、気になるけれど大きな声では話さないことなど、行き場のない日常の記録に場所を作る試み。日記のようなメモのようなイラストと写真で綴る、みきかよこ初めてのイラスト展。小さなアーティストのミニ展示もあり。

▶︎アーティストインタビュー

地域助産師であり、イラストレーターであり、母であり、妻であり…様々な顔を持つみきかよこさん。初のイラスト展開催にあたり、個展タイトルの意味・アートへの想いについて様々伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   
   


vol.4
▶︎宇野津暢子
恋するようにフリペを作る
ひっそりと町メディア『玉川つばめ通信』

2020年12月23日(水)~27日(日)

フリーペーパーの展示:宇野津暢子

町田市・玉川学園地域の魅力を発信するフリーペーパー『玉川つばめ通信』は2015年の春に創刊し、年末でついに30号に到達する。「情報が瞬時に飛びう今だからこそ、紙媒体の面白さがある」と編集長は語る。今回は創刊号から最新号までが一挙に集結する大展示を開催!

▶アーティストインタビュー

「玉川つばめ通信」大展示会を開催にあたり、発行人 宇野津暢子氏に「玉川つばめ通信」の創刊秘話や現在に至るまでの軌跡、そしてフリペの魅力を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
     


vol.5
▶︎山本耕作
富士山写真家 山本耕作 写真展
「富士 光の山」

2021年1月7日(木)〜17日(日)

富士山写真:山本耕作

変幻自在に変化する富士山を20年以上に渡って撮り続けてきた写真家、山本耕作。町田パリオで4年ぶりの写真展を開催。人間の想像をはるかに超え、常に感動と驚きを与えてくれる富士山。富士と光が織りなす神秘のドラマに焦点を当てた作品の数々を公開する。音楽とのコラボも必見!

▶︎アーティストインタビュー

富士山写真展『富士 光の山』開催にあたり、富士山の撮影現場の話から、撮影のこだわりまで迫りながら作品の魅力を掘り下げます。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.6
▶︎坂本のどか
「置き換わるための仮の星」

2021年2月13日(土)〜21日(日)

インスタレーション:坂本のどか

※新型コロナウィルス感染症による現状を鑑み、内容と鑑賞方法を当初の予定から変更し実施いたします。
※鑑賞・体験はオンラインのみとなります。会場での鑑賞は出来ません。

町田市在住のアーティスト・坂本のどかによる個展。今回、新型コロナウィルス感染症の影響により日常生活が変化し、気軽に声を発することができない今、人々の中に留まっている声を集め、見えるものに置き換えるインスタレーション作品を発表する。

▶︎アーティストインタビュー

今回の個展に向けて、これまで制作されてきたインスタレーション作品や、町田に引っ越してきた経緯も含めて、Zoomでお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.7
▶︎庄司光里
「風に聞いて」

2021年3月30日(火)〜4月5日(月)

木版画:庄司光里

一版彫り進めの技法で水性多色摺り木版画とそれを使った張子作品など色彩の重なりが美しい庄司光里の作品。日々生まれる出逢いの断片や記憶のつながりを紡いだ形を、風や樹、鳥にして表現した。会期中、新作「風のたより」に関連した版木のフロッタージュによる封筒のワークショップも開催。

▶︎アーティストインタビュー

木版画の魅力や技法についてのお話も交えながら、
個展「風に聞いて」について伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.8
▶︎安部寿紗
「偶然の賜物(たまもの)」

2021年4月14日(水)〜21日(水)

お米にまつわる作品:安部寿紗

お米の持つ性質や一粒の籾種(もみだね)から千粒以上ものお米が実る数の力に圧倒されて、以降、お米をテーマにインスタレーションやパフォーマンスを制作する安部寿紗の新作作品展を開催。これまでの「事」にこだわったインスタレーション、パフォーマンスの制作とは違う、何のジャンルにも束ねられることのない「物」としての作品を展示する。会期中には、稲作文明の象徴として制作した「お米文字」で作家が写経を実演します。

▶︎アーティストインタビュー

「お米にまつわる作品」について、過去作品のお話も交えながら、
今回の展示について伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.9
▶︎たけがみたえ
木版画展「いっぽ、にほ、さんぽ」

2021年5月11日(火)~24日(月)
2021年7月20日(火)〜8月1日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、開催延期となりました。

木版画:たけがみたえ

『いっぽ、にほ、さんぽ
玄関をでたら 散歩のはじまりです。
犬と目があったり、人と目があったり、
どきっとする瞬間に出会します。』
日々の何気ない時間のなかの出来事が、生き生きと色彩豊かに綴られる。絵本作家としても活躍しているたけがみたえの、版画と絵本の原画が贅沢に味わえる展示会。

▶︎アーティストインタビュー

今回の展示についてのお話も交えつつ、
木版画や絵本制作について様々伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.10
▶︎華道 草照流
「発創展 ~想像と創造~」

2021年6月2日(水)~8日(火)

いけばな:華道 草照流

花はそのままでも美しい。植物との組み合わせはとても相性が良い。では植物以外の異質素材とはどうか。今回、従来のいけばな(自由花)の展示に加え、人間と関わりの浅い異質素材をあえていけばなに取り込むことに挑戦し、これまでとは異なる、新しいいけばなの世界をお届けする。

▶︎アーティストインタビュー

今回の展示についてのお話も交えつつ、
いけばなの歴史や実際の生け方、草照流の活動など様々伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.11
▶︎四草
「町なかのツリーハウス」

2021年7月12日(月)〜17日(土)

絵画・インスタレーション:四草
早川陽子・韓美華・布施久美子・宗岡さと子 4人展

色面の鮮やかさと筆遣いのリズムで身体性を感じさせる韓の絵画、「渦」の躍動を抽象した宗岡の絵画、キャンバスという「窓」から人や町の息遣いを見つめる布施の作品群、小さな絵で作者と鑑賞者の関係を問う早川。今回、会場を「ツリーハウス」に見立て、4人の作品が集った「美術のキャンプ場」を開く。

▶︎アーティストインタビュー

4人の出会いを振り返りながら、
今回の展示作品や、具体的な制作方法などについて伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.12
▶︎我楽
「言食写真- 夏 - 」

2021年8月21日(土)~29日(日)

写真・詩:我楽

写真を食べて、言葉になる。言葉を食べて、写真にする。
まるでシーソーのように、写真と言葉を行ったり来たりしながら紡いだ、言葉と写真の夏の短編集。
俳句から始まった言葉の感覚と、写真のフレームで切り取っていく感覚を、少しずつチューニングしていく。

▶︎アーティストインタビュー

写真・俳句を始められたきっかけや、
今回の個展についてお話しを伺いました。

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vol.13
▶︎下大沢駿
「木曽山崎でヒッチハイク」

2021年9月2日(木)〜14日(火)

現代美術:下大沢駿

町田市民の皆さんもご存知の木曽山崎地域は、関東有数の団地である。この場所で今回ヒッチハイクを試みたのは、人間ではなく小さなフィギュア達だ。その一連のドキュメントを起点に、映像や写真、立体作品で構成される展示。

▶︎アーティストインタビュー

下大沢さんのこれまでの作品や、コンセプトなど
様々お話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.14
▶︎オグロエリ
「カミノサーカス
〜1枚の紙からショーがはじまる〜」

2021年9月25日(土)~10月3日(日)

紙とデザイン:オグロエリ

スーッと切って、パタパタ折って、クルクル巻いて、
クリンとくり抜き、サクッと差し込む。
1枚の紙から現れる、紙のサーカス。
フワフワ、カクカク、コロコロ・・・
いろんなカミワザが会場を彩り、そして共に作り上げる。
紙のエンターテイメント。

▶︎アーティストインタビュー

オグロさんの普段のお仕事:デザイン・イラストレーションのお話や、制作のこだわり、紙の魅力について…様々お話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.15
▶︎コバヤシ麻衣子
「親愛なる名のない街とあのときの君に」

2021年11月22日(月)〜28日(日)

現代美術:コバヤシ麻衣子

誰にも記憶に残る街が一つはあるだろうか。そこで過ごした日々をふと思い出すことはあるだろうか。今、この現在地から、心の中にあるそんな街や思い出にあなたならどんな言葉をかけるだろうか。コバヤシはその記憶や思いを絵にし、ひと時の間、鑑賞者との共有を試みる。

▶︎アーティストインタビュー

コバヤシさんが描く「いきもの」についてや、町田の印象について、今回の展示のお話も交えながらお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.16
▶︎築地 のはら
「のはらのはらっぱ」

2021年12月4日(土)〜12月12日(日)

アニメーション:築地 のはら

アニメーションを使って、どんな面白いことができるだろう?
ずっと眺められるようなアニメーション
水に浮かぶアニメーション
軌跡が見えるアニメーション…
町田を舞台に撮影した新作アニメーションも展示します。
是非ねずみに会いに来てください。

▶︎アーティストインタビュー

アニメーションの制作方法や、これまでの作品、今回の展示内容について詳しくお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


パリコレッ!ギャラリー特別編
▶︎オグロエリpresentsワークショップ
「カミノクリスマス 〜紙のオブジェを作ろう〜」

2021年12月5日(日)

1枚の紙から現れる、紙のエンターテイメント!

「カミノサーカス」展で圧巻の紙のエンターテイメントをお届けしたオグロエリさんのワークショップ開催です。シンプルな紙ワザで、ワクワクが広がる世界で一個だけのオリジナルのクリスマスオブジェを作ってみませんか?

vol.17
▶︎ムッシュトクオカ
「PARIS:巴里:パリ」~パリ21区の日常~

2022年1月18日(火)~1月23日(日)

写真:ムッシュトクオカ

1990年から幾度となくパリを訪れるムッシュトクオカが切り撮ったパリの日常のワンシーン。"パリ21区"は、パリを想う彼の恋心と、それを受け止め快く反応してくれるパリの街との相思相愛の関係によって創りあげられた"夢と現実(うつつ)"の隙間に存在する愛しのパリの街である。

▶︎アーティストインタビュー

パリに20年近く通い続け、街中を歩き回り切り撮った”パリの日常”の数々。
今回はパリオで写真展を開催するにあたり、お話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.18
▶︎社会福祉法人まちのひアートクラブ
~まちのひアートクラブ芸術展~「生きているから描くんだ」

2022年2月9日(水)~2月13日(日)
→延期日2022年3月16日(水)~3月20日(日)

絵画・造形:社会福祉法人まちのひアートクラブ

「何が正しいかではなく何が楽しいか」様々な障がいを持ったメンバーが心のままに描いた作品の数々が一堂に会す、まちのひアートクラブの芸術展を開催。絵画作品を中心に、造形や映像作品など、ワクワクドキドキの超一流のアーティスト達による大展覧会。視覚障がい者支援ツールアプリを通して、音声で楽しむアート鑑賞コーナーもあり!

▶︎アーティストインタビュー

〝何が正しいかではなく、何が楽しいか!〟をテーマに、様々な障がいを持ったメンバーがこころのままに描いた作品が並ぶ、総勢50名による大展覧会です。
今回は、アートクラブの工房に伺い、スタッフの皆様へその想いを伺ってきました。

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vol.19
▶︎大西里子
「美しいものへの憧れ」

2022年3月12日(土)〜19日(土)

油絵:大西里子

町田市在住の油絵画家・大西里子の個展を開催。幼い時に見た美しい夢のような、幻想的で清らな油絵の数々が楽しめる展示会。女性と花をモチーフにした「フローラ」シリーズ、ヴェネツィアの風景を描いたシリーズなど、20点に及ぶ油絵が並ぶ。手に取りやすい小品から、100号の大作も展示。

▶︎アーティストインタビュー

「美しいものへの憧れ」とはどういったものなのか?
大西さんが制作を始められたきっかけや、作品のモチーフについてなど詳しくお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.20
▶︎米澤寛子
「フウケイフウミ」

2022年3月29日(火)〜4月5日(火)

モノタイプ(版画):米澤寛子

ラフな輪郭と柔らかな色彩で、対象物をより印象的にうつしだしている米澤寛子の作品。今回は、植物や瓶、風景など日常の小さな記憶をテーマに、モノタイプ技法で制作した作品を中心に展示する。

▶︎アーティストインタビュー

「日常の小さな小さな記憶」のテーマの意味や、
モノタイプの制作方法について詳しく伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.21
▶︎大石正巳
「感じるままに」

2022年5月24日(火)〜5月30日(月)

抽象絵画:大石正巳

町田市にてアトリエラ・セーヌ38絵画教室を構える大石正巳による抽象絵画展を開催。100号以上もの画布に描かれた巨大絵画6点が壁を埋め尽くし、見応えある小作品や大ボリュームの作品ブックを展示する。「感じるままに」をテーマに、自由な表現で大石正巳氏の独特の色彩世界・抽象表現を楽しむことができる展示会。

▶︎アーティストインタビュー

町田市にアトリエを構える84歳の画家・大石正巳さんのインタビュー
大石さんはアクリル、オイルパステル、木炭、土を混ぜたミクストメディア、筆 、モップ、スポンジ、枝など様々な道具を使用しながら、
色・形・線を追い、自由な表現で大迫力の絵画を描かれています。
大石さんに、ご自身の作品、ご経歴、絵を描くことに対する想いについて様々なお話を伺いました。

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vol.22
▶︎菅野春佳
「こころのふるさと」

2022年7月24日(日)〜7月31日(日)

絵画:菅野春佳

相模原市在住の絵画作家・菅野春佳による個展を開催。
絵本とコラボしたワークショップにて来場者と共に制作した作品を展示するほか、会期中は町田市をスポットに当てた「こころのふるさと」をテーマとするワークショップも開催いたします。
ふるさとの魅力を再発見できる、心安らげる場をお楽しみください。

▶︎アーティストインタビュー

アーティスト活動の傍ら、図書館司書として働かれている菅野さん。
油絵やコラージュといったご自身の作品制作から、
現在の絵本をテーマとしたコラージュワークショップにいたる経緯まで、
これまでの歩みや人と人との繋がりの大切さをお話しいただきました。

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vol.23
▶︎こむろめぐみ
「[See.]」

2022年9月23日(金・祝)〜9月30日(金)

絵画:こむろめぐみ

映画で観た景色と、そこから想起される旅の記憶を辿る絵画展を開催。展覧会タイトルである[See.]とは、英語では"見る"ドイツ語では"湖""海"を意味する言葉であり、本展示では、水辺の景色を主な題材とした作品を展示する。心象風景として映画作品が残る、忘れていた記憶が蘇る。そうした日頃、無意識に自分の中に残っているものを取り出すような試みの作品制作を行う。
TSUTAYAとの映画POP-UPコーナー企画や、作品に登場するドイツ南部の村での「旅」の体験談を話すトークショーも開催!

▶︎アーティストインタビュー

<心象風景>をテーマに制作をされているアーティスト:こむろめぐみさんによる絵画展を開催。
旅や人と共通の景色を見る体験が難しくなった昨今、
作者の内に残る<映画と旅の心象風景>を共に体験する風景画展を開催いたします。
こむろさんに、作品コンセプトやメインビジュアルのモデルとなったドイツの旅の話、
映画についてのお話、今展示とスペシャルイベントの見所など、様々なお話を伺いました。

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vol.24
▶︎伊藤類
「木版の色と形」

2022年11月5日(土)〜11月13日(日)

木版画:伊藤類

制作している水性多色木版画は使用する色ごとに版木を彫り、
一色ずつ絵具を版木に刷毛で乗せて
馬楝(ばれん)で湿した和紙に摺り重ねていきます。
色を混ぜるのではなく重ねることによって出来る奥行や空間、
質感をお楽しみください。

▶︎アーティストインタビュー

カラフルな色彩、くるくると変わる様々な形。
軽やかで静かで、そして穏やかな作品世界が展示会場を彩ります。
今回は、伊藤類さんに木版画へのこだわりや作品制作方法など、ざっくばらんにお話しを伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.25
▶︎横山大河
「風景持参3」

2023年1月15日(日)〜1月22日(日)

色鉛筆画:横山大河

横山大河氏は、色鉛筆を使用した綿密な描写で生活の中で見えてくる
「美しいと感じた風景」の絵画作品を制作。
作者が23年間を過ごした五月台、柿生、相模大野の周辺風景をモチーフとした作品や、町田の<お気に入りの場所や物>を描いた新作の「町田のドローイング」も展示します。会期中はワークショップ「色鉛筆で葉っぱを描いてみよう」も開催。
色鉛筆の細密描写で再発見する「美しい」瞬間をお楽しみください。

▶︎アーティストインタビュー

横山大河さんは生活の中で見えてくる「美しいと感じた風景」の絵画作品を制作されています。
今回は、横山さんの作品制作の取り組みやワークショップのおすすめポイントなど、様々なお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.26
▶︎児玉沙矢華
「Reflection」

2023年5月22日(月)〜5月29日(月)

油彩画:児玉沙矢華

児玉沙矢華氏は非常に細密な写実絵画を通して人の心を投影し、鏡像として表現している。これらの表現は普段見えない視点の世界、異なる色彩が感じられ、不思議な世界に誘うものである。
本展示では、独立展、女流画家協会展で発表してきた大作と、テンペラと油彩の混合技法で制作した小作品、フィレンツェ滞在中に制作したドローイングを展示します。
会期中には作品解説や制作技法、フィレンツェでの体験談などをお話しいただくギャラリートークショーを開催します。

▶︎アーティストインタビュー

児玉さんに、写実絵画を描かれるようになったきっかけのお話や、今展示の見所、トークショーでお話しされるフィレンツェ留学のエピソードなど、様々なお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.27
▶︎たなかまさき
「つかのまのミラージュ」

2023年8月19日(土)〜8月27日(日)

絵画/立体/カットアウト:たなかまさき

パリコレッ!ギャラリー第27弾は、ペインター・たなかまさきによる絵画展を開催。
描く、切る、ちぎる、貼る、組み立てる———
これまで、“絵画”の根源を様々な手法を用いて実験的に探ってきたたなか氏。
彼の絵画表現への飽くなき探求心が生み出す世界観とは?
町田初個展となる今回は、手鏡や水面をテーマとし、絵画の空間表現を模索します。
今回は親子で楽しめるワークショップも開催!
見て作って、空間丸ごと“絵画体験”をお楽しみください。

▶︎アーティストインタビュー

たなかさんに、色紙を利用した技法で作品制作をされるようになったきっかけのお話や、今展示の見所や、開催されるオリジナル作品ワークショップの楽しみ方など、様々なお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.28
▶︎おくまゆみ
「目をとじて3秒」

2023年10月7日(土)〜10月15日(日)

コラグラフ(紙版画):おくまゆみ

パリコレッ!ギャラリー第28弾は、おくまゆみによるコラグラフ(紙版画)展を開催。
言葉では表現できない、生命の神秘や自然への慈しみを、
物語性のあるモチーフで表現するおくまゆみ氏によるコラグラフ作品展。
豊かで伸びやかな心象風景をお楽しみください。

▶︎アーティストインタビュー

おくまゆみさんに、さまざまな作家キャリアの中でコラグラフを始められた経緯や、
アニミズムをテーマとした作品作りを始めるきっかけとなった経験などをお伺いしました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.29
▶︎ネルノダイスキ
「クロールアラウンド」

2023年12月16日(土)〜12月24日(日)

イラストレーション/立体:ネルノダイスキ

パリコレッ!ギャラリー第29弾は、ネルノダイスキによる個展を開催。
あれも町田、これも…町田?
イラストレーションと立体作品が織りなすカオス空間へダイブ!
町田での経験がぎゅっと濃縮された思い出いっぱいの展示をお楽しみください!

▶︎アーティストインタビュー

現在はイラストレーションと漫画それぞれの方面で活躍されているネルノダイスキさん。
本展では、過去に制作されていた貴重な立体作品や、幼少期から現在まで、
長らく身近な街として過ごしてきた町田での経験をもとにした作品を展示予定。
これまでの変遷や制作、キャラクターの誕生秘話や町田での思い出など、
本展に向けてお話をお伺いしました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


vol.31
▶︎小林大悟
「ハポン イ メヒコ」

日本画:小林大悟

パリコレッ!ギャラリー第31弾は、小林大悟氏による個展を開催。
小林氏は、日本画材を用いながら様々な形態をした「生き物」を描いている。
本展では「ハポン イ メヒコ」、スペイン語で“メキシコと日本”をテーマに、
小林氏が、2023年に半月程滞在したメキシコで魅せられた考古物や民芸品、民画
元より影響を受けていた日本の「大津絵」など、
双方の考古物、民芸品から得たイメージを広げながら、
描いた絵やドローイングを展示する。
子供から大人までの3世代が日本画を体験することができるワークショップも開催!

▶︎アーティストインタビュー

小林さんに、作品制作についてのお話やメキシコ滞在のエピソード
今展示の見どころなど、様々なお話を伺いました。

▶︎インタビューはこちら

   
   


主 催
町田パリオ
後 援
町田市
協 力
一般財団法人町田市文化・国際交流財団 / 一般社団法人町田市観光コンベンション協会 /TSUTAYA西友町田店・町田木曽店 / 株式会社久美堂 / まほろ座MACHIDA