《WEEK 6》出展者ラインナップ
開催概要
042-725-3710
イシイリョウコ
人形・絵
プロフィール
平面作品と全て手縫い・手彩色で作る
一点ものの人形作品を中心に制作しています。
大学時代からお世話になっている
パリオさまでは「夜長月の幻想百貨」という
イベントをこれまでに数回開催
させていただいています。
竹上妙
木版画
プロフィール
1986年東京都生まれ。和光大学表現学部芸術学科卒業。木版画家、絵本作家。
2007年に長野で牛にかこまれたときの衝撃から、生き物と目があった瞬間の「見たら見られた」をテーマに木版画を制作。個展、グループ展での作品発表も多数。2017年『マンボウひまな日』(絵本館)で絵本作家デビュー。主な作品に『みたらみられた』(アリス館)、『あめちゃん』『きょうは泣き虫』(好学社)、『うみのあじ』『わたしはかわいいマヌルネコ』(あかね書房)、『だんだんだんだん』(ひさかたチャイルド)、「むしのたまごシリーズ」(童心社)、「いてもたっても」(小学館)などがある。
タナカマコト
切り絵
プロフィール
1982年 東京生まれ。
大学の浪人時代、受験費を稼ぐために始めたコンビニのアルバイト中、暇つぶしにレジ横でレシートを切ってみたのがきっかけで今に至る。
レシートや書籍に印字された文字を残しながら作品を制作したり、シャツやトイレットペーパー等、切る素材からコンセプトに合わせて制作する独自のスタイルで活躍する。
主な個展に、「変身-henshin-」(2018年 サンシャイン展望台 SKY CIRCUS、東京)、 (2016年 GALLARDA GALANTE、京都)、「切りひらひらく」(2020年 spiral showケース、東京)、「ほつれても」(2021年 UNIQLO TOKYO エントランス、東京)、「てんでん、ぱらぱら」(2022年 gallery Dalston 、東京)
そのほか、ginza.com (GUCCI)制作(2020年)、ニトリTVCM(X’mas篇)制作(2014年)、MAJOLICA MAJORCA10周年記念スペシャルムービー制作(2013年)など、さまざまな場面で活躍の場を拡げている。
ながさわたかひろ
イラストレーション
プロフィール
1972年山形県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。
2010年、野村克也監督の最終年であった東北楽天ゴールデンイーグルスの全試合を銅版画で描き綴った『プロ野球画報』で「第13回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)特別賞」を受賞。
著書に『プロ野球画報2015 東京ヤクルトスワローズ全試合』『に・褒められたくて/版画家・ながさわたかひろの挑戦』『愛の肖像画 ながさわたかひろの冒険 2019-2023』等
並木スバル
油絵
プロフィール
1948年9月14日、東京都練馬区で洋画家・並木義治(のちに治予視と改名)の長男として生まれる。
五歳の頃、父が富士山の見える藤沢市に家を建て引越し。
小・中・高校・大学と、一貫して美術部に席を置く。
治予視氏設立のたぶろう美術協会展に、設立当時(1968年)から出品。同美術協会・評議員、町田市美術協会・事務局長、油絵教室講師として絵画活動に勤しむ。
授賞歴:協会大賞(2013)、内閣総理大臣賞(2009)文部科学大臣賞(2015)東京都知事賞(2003)台東区長賞(2001)
ネルノダイスキ
イラストレーション
プロフィール
イラストレーター・漫画家
絵画や立体作品の展示を行いながら2013年よりネルノダイスキ名義で漫画を描き始める。
2015年、同人誌「エソラゴト」が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞。
2017年、同人誌「であいがしら」が第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で審査委員会推薦作品に選出。
著書「いえめぐり」(KADOKAWA)、「ひょうひょう」「ひょんなこと」(ともにアタシ社)がある。
華道 草照流 藤澤照瑛
いけばな
プロフィール
「所属」
〇町田華道協会 参与
〇公益財団法人 日本いけばな芸術協会 正会員
〇一般社団法人 いけばな協会 会員
〇いけばなインターナショナル東京支部 会員
〇横浜華道協会 理事
「主な活動」
〇いけばなインターナショナルにてデモンストレーション
・東京支部、香港支部、ロシア大使館でデモンストレーション
・いけばなインターナショナルフェア2021~2024で花をいける
〇シティーホテルにて
・ロビーの行事の花やレストランの花をいける
〇学校教育に力を注いでいる
八木道夫
絵画
プロフィール
1947年静岡県焼津市出身。耳が聞こえないハンデを乗り越え、洋画家として国内外で活躍中。
ピエロの道化の姿の真実を敏感に見抜き、自身をピエロに重ねモチーフとして自らの絵画世界の“主役”として、様々な表現を試みてきた。
フランスで350年の歴史を持つ公募展ル・サロン第222回展銅賞・第223回展銀賞を受賞。平成29年日仏現代美術展ではフィガロ賞受賞。国内では文部科学大臣賞、3.11の鎮魂歌連作で最優秀芸術賞など、国内外を問わず数々の受賞。平成29年12月ルーブル美術館フランス国民美術協会SNBA展では作家賞受賞(フランスの具象画家の大家ジャーマンデビット・ニレー)の冠のついた作家賞。令和7年NHKBS「ニッポンぶらり鉄道旅」収録放映。
現在、国画会会友、ル・サロン会員、ウィーン・ハプスブルク宮廷芸術会員、(公財)日本チャリティ協会カルチャースクール絵画講師、静岡県焼津市親善大使、NPO日本聴覚障害者芸術協会理事長等を務める。
【常設展示】9/3(水)〜10/13(月・祝)
キン・シオタニ
アクリル画
★町田パリオ創業50周年大感謝祭メインビジュアルの原画も展示!
プロフィール
東京生まれ。イラストレーター、文筆家。全国の雑貨屋で販売された「長い題名シリーズ」のポストカードで注目され、様々なメディアでイラストを発表するほか、作品集の出版、メディア出演、パフォーマンスやトークイベントの出演や企画を行なっている。また長年の旅の経験から日本各地のまちを独自の視点で捉え、イベントや講演会などで語り、多くの支持を集めている。